神庭歯科医院|島根県松江市

治療から予防へ!!当院の最も⼤切にしていることは、きめ細かい定期検診による予防です。

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診療内容

予防したい

予防したい
治療後の定期予防処置
 

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歯周病が気になる

歯周病ってどんな病気?

歯周病ってどんな病気?

歯周病の特徴

自覚症状を伴わずに歯を支えている土台(骨)が徐々に破壊され、最終的には歯が抜けてしまう怖い病気です。
 

歯周病の症状:以下の症状がある方は、一度検査することをおすすめします。
歯周病の症状:以下の症状がある方は、一度検査することをおすすめします。
  1. 初期にはほとんど自覚症状がありません
  2. 中等度になると、
    ①口臭がする。
    ②口の中がねばねばする。(特に起床時)
    ③歯茎が腫れたり、歯ブラシすると血がでる。
  3. 重症になってくると、
    ④歯が揺れて、物がしっかり咬めない。
    ⑤歯茎が下がって歯が長くなり物がつまりやすくなる。
    ⑥自然に歯が抜けてしまう。
歯周病にかかりやすいのはどんな人?
歯周病にかかりやすいのはどんな人?

35歳以上の人だと、80%以上の人が罹患している可能性があると言われています!!

全世界で最も患者が多い病気は歯周病である。地球上を見渡しても、この病気に冒されていない人間は数えるほどしかいない」とギネスブックにのったほど多くの人がかかっている病気です。

なかでも、喫煙者、糖尿病、ストレスのある人は、特に重症になりやすいと言われています。歯周病は遺伝も関係しているため、ご両親のうち、どちらか一方でも歯を早くから失われている方は特に注意が必要です。

見逃せない最近のトピックス(歯周病と全身疾患の関わり)
見逃せない最近のトピックス
(歯周病と全身疾患の関わり)

日本人の死亡原因の2〜4位を占める心疾患、脳血管疾患、肺炎と歯周病は密接に関連していることがわかってきました。

その他にも低体重時の出産や骨粗鬆症、リウマチ、糖尿病、最近では認知症など、歯周病は口の中だけの病気ではなく、全身のこわい病気とも関係があるのです。重症の歯周病患者さんを治療していると、歯周病が良くなるにつれて体調の良くなる方もいます。歯周病は時間はかかりますが、しっかり治療すれば、進行を抑制することができる病気です。
 歯周病治療は、建築で言えば、土台の整備に当たります。長くお口の状態を良好に保つためには必須な治療で、私たちが予防と同じくらい大切にしている診療科目です。
 
 

 

インプラントをしたい

ブリッジにしたくない

1)他の歯に負担がかかりダメになるので、ブリッジにしたくない。

歯を1本失った場合の選択肢は、ブリッジだけではありません。
インプラントや移植などがありそれぞれ一長一短あります。

入れ歯にしたくない

2)取り外し式の入れ歯にしたくない。

歯を2本以上失った場合の選択肢は、バネの見える入れ歯だけではありません。
インプラントもありますし、バネの見た目が嫌だという場合には、バネなし入れ歯など見た目の良い入れ歯もあります。

使用中の入れ歯への不満

3)入れ歯を使用しているけど、違和感があって嫌だ。噛めないから嫌だ。

上顎を覆ったり、下顎を通るバーがいやだ、入れ歯の安定が悪くて、痛くて噛めないという不満を解決する方法はインプラントもありますが、残っている歯にボタンをつけたり、インプラントが複数本必要になると費用がかかるので、要所だけに埋めることで、このような問題を解決できる入れ歯もあります。

インプラントはどんな治療方法?

人工の歯の根であるインプラントを骨の中に埋めて、それに被せ物をして咬めるようにする処置です。
 

インプラントの利点 欠点

◆利点◆
①入れ歯のような取り外して洗わなければならない煩わしさがありません。
②入れ歯と異なり固定性でがっちりしていて動かないので良く噛め、食事が楽しくなります。
③入れ歯のようにバネを使わないので、見た目が綺麗でよく笑えます。
④ブリッジのように隣の健康な歯を削らないので、残っている自分の歯の寿命を延ばせます。
⑤適切な治療とメインテナンスを受ければ、通常10数年以上の長い期間持ちます。
⑥入れ歯と異なり粘膜を覆いませんので、発音しやすく会話が楽しくなります。
⑦入れ歯と異なり粘膜を覆いませんので、味がわかりやすく、食事が美味しくなります。

◆欠点◆
①健康保険の適用ではありませんので、治療費が比較的高額になります。
②治療期間が他の治療に比べて長くなります。(最低3~4ヶ月)
③手術が必要になります。しかし、全身麻酔ではなく部分麻酔で行え、入院は必要ありません。
④見た目の回復が困難な場合もあります。
⑤成功率は100%ではありません。
⑥条件によっては、すべての人ができるわけではありません。

見た目が気になる

差し歯の色や形

1)差し歯や歯の色や形が気になる

 近年では金属を全く使わないオールセラミックという方法で、あたかも自分の歯のような美しい歯を作れるようになってきました。
 年齢に関係なくいつまでも、白い歯でいたい方に、医療用ホワイトニングも行っています。
20代〜40代くらいまでの若年層の方は、ホワイトニングサロンなどで行う低濃度で比較的安価にできるホワイトニングでも満足いただける場合が多いと思いますが、それ以上の年齢であったり、元々の歯の色に問題がある方は、歯科医院でしか扱えない医療用ホワイトニングをおすすめします。
 

前歯の歯並び

2)加齢とともに歯並びが悪くなってきた

 80歳で20本 8020運動の達成者は歯列不正者がほとんどいないことがわかっています。歯ならびは見た目のみならず、歯の長持ち度に大きな影響を及ぼします。
 年齢とともに歯並びが気になり、矯正したいけど、年齢的にワイヤーを使った矯正は恥ずかしい。そのような方のために、当院では透明で目立たないマウスピース矯正を行っています。

 注意:歯並びがすごく悪い場合は適応できない場合があります。そのような場合は、矯正専門医をご紹介致します。

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3)入れ歯のバネが気になる。

近年、審美的な要求の高まりから、患者さんのよくある訴えに入れ歯のバネが気になるという方が増えてきています。そんな方のために当院ではバネの目立たない入れ歯を行っています。

 

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